美味しい熟成肉!世界の高級ステーキハウス店まとめ
皆さまお肉は好きですか?
ちょっと前に赤身肉ブームがありましたが、いまや熟成肉ステーキ本場のアメリカで生まれた高級ステーキハウスがチェーン化して世界中の観光地で食べることができるようになっています。
私達は数年前にハワイでステーキハウスに行って以来ハマったのですが、なんと言っても肉汁や柔らかさ、肉本来の旨味が凝縮しているのと脂っぽさが和牛に比べるとないのでサッパリ頂けます。
またステーキハウスはどこもだいたいは子連れに優しいです。
今回はこれまで行った世界の高級ステーキハウスをまとめてみました。
Wolfgang Steakhouse
ウルフギャングは日本のマスコミもよく取り上げたりハワイのツアーに組み込まれているので知ってる人も多いステーキ屋さんだと思います。
画像はハワイ店です。
こちらはお店の外から撮った写真。
ステーキ出てきました!
ハワイでしか食べられないロコモコ。
グレービーソースの味ですが、ちと肉が硬めでした。
間違いないこの色、焼き加減。ジューシーな肉汁が溢れ出てきました。
Ruth’s Chris
Ruth’s Chrisは日本でこそウルフギャングほどの知名度はないかもしれないですが、世界中の観光地では定番と言えるほどどこにでもあるステーキハウスです。
こちらはラスベガス店です。
そしてこちらはハワイワイキキ店です。
この肉汁の海を見てください🏖
不味いわけがない!
こちらはシンガポール店です。
Morton’s
モートンズも世界的なチェーンですが、チェーンの中でも少し高めの値段設定な気がします。
店内は落ち着いた雰囲気です。
とにかく隙がない焼き加減。
柔らかさも素晴らしい。
Gallagher’s Steakhouse
ニューヨークの名店、Gallagher’s。こちらは世界チェーンでは無いようですがラスベガスとアトランティックシティに支店があります。
ヒッコリーの炭で焼いているそうです。
確かに他のステーキハウスと香りが違っていた気が。ただ個人的にはそこまでかなぁと思う感じでした。
Fleming’s
こちらはテキサスで行ったのですが、全米チェーンです。
ここの熟成肉のリブアイはこれまで食べた中で1位2位を争う美味しさでした。
柔らかさ、肉汁、旨味全てが最高でした♪
Ruby Jack Steakhouse
Ruby Jackは日本にもあります。
こちらは六本木一丁目店。
ほかのステーキハウスよりモダンでオシャレな感じでした。
ランチのコースメニューでしたが味はもちろん、テラス席は開放的なソファ席になっていて子連れ、ペット連れOKです!
Lawry’s Prime Rib
入り口の看板はこんな感じ。
目の前で切ってくれます。
いわゆるローストビーフのごく圧版です。
味は好き嫌いが分かれるかと。ステーキではないので、香りやステーキの焦げなどが好きな人は物足りないかも。お肉の柔らかさはさすがです!
ところで皆さま海外旅行でレストラン行く際に英語で予約するのに抵抗ありませんか?
そんな時に便利なアプリ、OpenTableがあります!
時間と人数を決めて予約するだけ。
キャンセルも簡単。
是非皆さまも良いステーキライフを!